手を打ち足踏み踊り出せ

ジャニごとについて思うことを書くブログ

2017.9.24


やっと10年経つ。
もう10年経つ。


9月24日。


私にとっては一年の中で最も切ない日。

やっと最近、おめでとうと言えるようになった。


Hey!Say!JUMP結成発表日は、すなわち、Ya-Ya-yah解散日。


また改めて9月24日の横アリで起こったことのブログが回っていると聞く。


今年に入って、私のJUMP関係の出来事はジャニアイやぶひか事件。

さて、その経緯を薮がMyojo1万字インタビューで語ってくれた。


その中で、一番胸に響いたのはこの二つの言葉だ。 

「(Ya-Ya-yahというグループは)きっと何かを揺さぶるグループだったから記憶してくれるんだなって。」

Ya-Ya-yahというグループの一員だったことは、薮宏太という人間を形成する上で、欠かすことのできない要素なんだって、今は思うよ」

*1

また、光も後輩のSixTONESやSnow ManがYa-Ya-yahの振り付けを覚えていたことをJUMPaperで語って喜んでいた。
光に関しては2017年10月発売のMyojoに10000字インタビューが載るので、また読んだ上で話したい。
現状として私が思うのは、グループという形はなくなったにしろ、彼らの中には、Ya-Ya-yahというものはあって、それは彼らの中で宝物になっているのだと思う。

それを嬉しく思うし、やっと、本当に消化できた気がする。

Ya-Ya-yahは好きだ。
いつまでも忘れない。
でも、それ以上にHey!Say!JUMPが大好きだ。


Hey!Say!JUMPは10周年を迎えて、いろいろなところで活躍している。
担当の伊野尾もバラエティを中心に活躍している。

アリーナツアーからの三大ドームも決まった。


年末の東京ドーム。


我等がエース、山田涼介が尊敬する先輩がずっと守って来た場所。

剛さんが年末に戻って来るのか、その不安があれど、私はまずはJUMPドームに行きたい。
アリーナツアーは外れているので、できることなら、JUMP10周年を祝いたい。


その時に、私は笑顔で言いたい。

 

「Hey!Say!JUMPデビュー10周年おめでとう」

と。

*1:Myojo2017年7月号より