A.B.C-Zデビュー決定日に寄せて
12/9。
この日、実習を終えた私の携帯には友人からいくつかメール等が来ていた。
「デビューおめでとう」
Twitterを開くと、そこには。
A.B.C-Z DVD デビュー
の文字があった。
震える声でかつて、ジャニ好きだった同じく実習生の子に「A.B.C-Zがデビューする」と伝えた。
彼女は喜んでくれ、そして、駅までたどり着いて、彼女と別れた後、私は泣いた。
次の日、私はコンビニを歩き回り新聞を買い漁った。
私はJr.の時から応援していた担当がデビューしたという経験がない。
それまでに応援していたのは、元Ya-Ya-yahの鮎川太陽だが、彼はもう退所している。
そんな私が久しぶりにハマったJr.が橋本良亮だった。
A.B.C-xyZとかいう構想を発表された時もガックリしたものだ*1。
なぜだ。A.B.C.に橋本が入って5人になっただけではまだデビューには足りないのか。
そんな想いがあった。
恥ずかしながら、私はA.B.C-Zのファンになったのは、エビキスの少年たちDVDに収録された「Vanilla」からであり、Jr.時代の彼らにかなり詳しいわけではない。
私が知るのは、A.B.C-ZはA.B.C.時代からSHOCKに出たりKinKiコンに参加してくれたりして、何かとお世話になっていた。
そして、橋本がA.B.C.に加入して、A.B.C-Zになった後の少クラで、この子、J.J.Expressの子だよね?大丈夫かな?と心配していた。
そのくらいの感覚の彼らだったが、「Vanilla」を見て高揚し、ホレた。
でも、やはり、実際に、彼らのそばにいて入って接して見てきたファンには敵わないと私は思う。
それでも、私は悔しかった。
だからこそ、5人で、デビューで。
本当に嬉しかった。
そして、私に自担がデビューするという喜びを教えてくれた。
あの日のことは、きっと忘れない。
A.B.C-Zありがとう。
本当は9日にあげようとしましたが、何やかんやで10日になりました。なので、
塚ちゃん、誕生日おめでとう!!!!!
*1:余談だが、ふまけんが掛け持ちする噂もあった。しかもセクゾのロゴがxyが赤いのでえび担は怯えたものだった